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2021年3月18日~3月29日まで国立新美術館で開催されている『日本アンデパンタン展』での企画展示『日本アンデパンタン展と女性作家たち』において富山妙子の作品が2点が展示されました。

戦後すぐ初期の頃に何回か出品していましたが、富山妙子の作品が国立の美術館で展示されるのは初めてとなります。
今回出展している作品は古い炭鉱をテーマとした作品と、2000年代に描かれた『黒い河』の油彩2点です。

日本美術会サイト
第74回日本アンデパンダン展の実施について
第74回日本アンデパンダン展「企画展示 日本アンデパンダン展と女性作家たち」(2021.3.18-3.29 国立新美術館)

国立新美術館
住所:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
企画展:10:00-18:00
※会期中の毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで。
※展覧会によって、観覧時間が異なる場合がありますので、企画展のページをご覧ください。

©Mai Inaba

2021年3月12日~8月31日まで韓国延世大学博物館・東京大学東洋文化研究所主催の展覧会『富山妙子の世界 記憶の海へ』が韓国延世大学博物館で開催されています。3月12日(金)には『富山妙子の世界 記憶の海へ』展示の開会式と学術行事が行われました。

『富山妙子の世界 記憶の海へ』展覧会
日程:3月12日~8月31日
会場:韓国延世大学博物館

『富山妙子の世界 記憶の海へ』展示の開会式と学術行事(3月12日)
展示の開会式と学術行事の録画はこちらから視聴いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=s9KXZxyL58g&t=15601s (日本語版)

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