富山妙子の代表的な
出版物をご紹介いたします。
『炭坑夫と私』
毎日新聞社
1960
『中南米ひとり旅』
朝日新聞社
1964
『わたしの解放 ――辺境と底辺の旅』
筑摩書房
1972
『女への讃歌――われらの解放』
三省堂
1973
『声よ消された声よチリに』
理論社
1974
『深夜 ――金芝河+富山妙子詩画集』
土曜美術社
1976
『解放の美学 ――二〇世紀の画家は何を目ざしたか』
未来社
1979
『はじけ!鳳仙花 ――美と生への問い』
筑摩書房
1983
『ソウル−パリ−東京 ――絵と民族をめぐる対話』 李應魯、朴仁景との共著
影書房
1985
『戦争責任を訴えるひとり旅 ――ロンドン・ベルリン・ニューヨーク』
岩波ブックレット
1989
『民衆が時代を拓く ――民衆神話をめぐる日韓の対話』
新教出版社
1990
『時代を告げた女たち ――20世紀フェミニズムへの道』
拓植書房
1990
『帰らぬ女たち ――従軍慰安婦と日本文化』
岩波ブックレット
1992
『美術史を解きはなつ』浜田和子、 萩原弘子との共著
時事通信社
1994
『silenced by history 富山妙子時代を刻む』
現代企画室
1995
『蛭子と傀儡子 旅芸人の物語』
現代企画室
2009
『アジアを抱く――画家人生 記憶と夢』
岩波書店
2009
『〈男文化〉よ、さらば ――植民地、戦争、原発を語る』 辛淑玉との共著
岩波ブックレット
2013
Laura Hein and Rebecca Jennison eds. Imagination without Borders—Feminist Artist Tomiyama Taeko and Social Responsibility
Ann Arbor: Center for Japanese Studies, University of Michigan
2010