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『金芝河の詩によせて』

「「苦行 一九七四」を読むとき、わたしは雷に打たれたような魂の衝撃をうけた。
芸術とは何かという長いあいだの問いなど、どうでもよいことになってきた。
わたしは「苦行 一九七四」を「深夜」と名づけて、リトグラフの制作に取りかかった。」
富山妙子『アジアを抱く』岩波書店、2009年

十字架の囚人

1974

リトグラフ、紙

52.5cm(H)×

36.5cm(W)

KC-031

曠野

1972

リトグラフ、紙

33.0cm(H)×

58.0cm(W)

KC-012

黄土の道 鉄線とカラス

1973

リトグラフ、紙

63.0cm(H)×

48.0cm(W)

KC-007-03

黄土の道 ひまわり

1973

リトグラフ、紙

39.0cm(H)×

50.7cm(W)

KC-007-01

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